活動実績

ONESTEPの活動のあゆみ

一般社団法人ONESTEP・いのちを学ぶ教室設立前より様々な活動を通して
いのちの尊さ・被災者の方々への心のケア・社会貢献活動を行って参りました。
これからも私達のあゆみは止まらず様々な活動に取り組んで参ります。

2019年10月8日

2019年佐賀県豪雨被害被災地ボランティア・被災病院への慰問

2019年8月下旬に佐賀県・福岡県・長崎県を中心に九州北部で発生した大雨による災害。一時は数十年に一度のこれまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況の際に発令される、大雨特別警報が発令されました。10月になっても復旧作業がまだ終わらず、甚大な被害の発生した佐賀県内の被災地へプロレスラーが復旧作業を行い、厳しいトレーニングで鍛えた体とプロレスで使用する技を駆使して、復旧作業ボランティアを行いました。また今回の大雨被害で被災した病院へプロレスラーが慰問を行い、患者様もプロレスラーの大きな体を目の前に患者様も驚いておられました。起こってはいけない災害が万が一発生した際は協力するプロレス団体と共に、いつもの日常が取り戻せるように復旧作業に取り組んで参ります。

2019年10月13日

チャリティプロレスイベント

長崎県から佐賀県、福岡県にかけての広い範囲で、秋雨前線の影響で線状降水帯が発生し、各地で観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となった佐賀豪雨災害。その影響で被害を受けた佐賀市大和町肥前国庁跡にて、佐賀豪雨災害応援プロジェクトONESTEP!命を学ぶ授業にてチャリティープロレスを開催しました。普段の生活で触れ合う機会の無いプロレスラーを目の前に子ども達や保護者の方からもご好評いただきました。子ども参加型プロレスを通してスポーツの楽しさ、嫌がらせやいじめはしてはいけないという事を伝えました。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。今後も継続的にイベントを行う予定です

2019年11月29日

神埼こども園慰問

神埼こども園を訪問し、プロレスを通した触れ合いを行いました。子ども達は迫力のあるプロレスラーたちに興味津々。体験や試合を行い強さとは何かを一緒に考えていきました。力が強いことが強さではないこと、人に思いやりをもって接することなどをプロレスを通して伝えました。最初は緊張気味の子ども達でしたが運動を通してだんだんと打ち解けていき、最後には筋肉にぶら下がるなどすっかりと打ち解けてくれました。子ども達の笑顔に元気をもらいました。

2020年3月

神埼こども園プロレスを通したいのちを学ぶ教室

神埼こども園を訪問し、いのちを学ぶ教室を開催しました。この教室では命を守るための心の強さと、正しい強さの使い方を学びます。人の痛みを理解する、命の尊さを知る、いじめやハラスメントの加害者にならない、などを試合や講習を通して伝えました。SNSが普及し、いじめや自殺者が増えている中、自分の命の守り方や周りの命の守り方を教えていければと考えております。子ども達は初めて見るチャンピオンベルトやプロレスラーの鍛えた筋肉に大興奮の様子でした。試合で攻撃されても何度も立ち上がる姿に、諦めない心や暴力やいじめをしてはいけないということを伝えていきたいと考えております

2020年3月22日

神埼ジュニア新体操クラブ卒団式

普段より交流のある神埼ジュニア新体操クラブ様の卒団式に参加しました。幼かった子ども達もたくましく立派になりご卒団ということで感慨深いです。当団体のイベントにてパフォーマンスを披露するなど、男子新体操を広めていく活動を共に行っております。選手の皆様ご卒団おめでとうございます。今後の人生でもスポーツを通して学んだ温かい心を持って、勉強や運動など頑張って下さい！

2020年6月

東京都学校法人誉学園つくし幼稚園マスク寄贈

新型コロナウイルスの流行でマスク不足が発生する中、東京都学校法人誉学園つくし幼稚園にマスク5000枚を寄贈しました。感染が広がる上で、抵抗力の弱い子ども達のいる幼稚園も例外ではありません。新型コロナウイルスから身を守るためには、まずはウイルスに感染しないような生活を送ることが大切です。手洗い・うがい・マスクの着用などの基本的な感染症予防法が重要になってきますので、マスク着用で感染を防ぎ、一刻も早い終息を願います。

2020年6月12日

佐賀県大町町マスク寄贈

佐賀県大町町は佐賀豪雨の復興ボランティアとして定期的に交流させていただいております。新型コロナウイルス対策としてマスク10,000枚を寄贈いたしました。感染を防止することが第一ですので、不足させてはいけないマスクを着用してもらうことで新型コロナウイルスの感染を防いでいければと考えております。

2020年6月13日

神崎こども園へマスク寄贈

いのちを学ぶ授業などで度々交流のある神崎こども園様に、新型コロナウイルス対策としてマスク5,000枚を寄贈いたしました。教室などの閉鎖した空間や近い距離で多くの人と会話する環境では、咳やくしゃみなどの飛沫感染が起こりやすいのでマスク着用が感染防止の鍵となります。感染防止のために一人ひとりができることをしていければと考えております。